2015年10月12日月曜日

CentOSをWebサーバーにする

今回はCentOSにWebサーバをインストールします。インストール方法については「Webサーバーを公開する」を見ながらやっていきます。
 Webサーバインストールの大まかな流れは以下の通りです
  1. httpdインストール
  2. httpd設定ファイル(/etc/httpd/conf/httpd.conf)の編集
  3. ファイアウォール(iptables)のポート80番/TCPに穴をあける(/etc/sysconfig/iptables編集)
  4. iptables再起動(service iptables restart)
  5. httpd起動(service httpd start) 
  6. ブラウザを起動してサーバのIPアドレスを入力→テストページが表示されればOK
  7. index.html(/var/www/html内)の作成と表示テスト
次に,PHPをインストールします.
  1. PHPのインストール
  2. httpd設定ファイル(/etc/httpd/conf/httpd.conf)の編集
  3. php設定ファイル(/etc/php.ini)の編集
  4. httpd起動(service httpd start) 
  5. index.php(/var/www/html内)の作成と表示テスト
ここからしばらくWebアプリケーションの開発実習を行う
  1. vsftpdのインストール
  2. SELinuxを停止
    • setenforce 0
    • vi /etc/selinux/config
      • SELINUX=disabled
  3. iptablesの設定(21番ポートを開ける)
  4. エディタ(Notepad++6.8.3)の設定
  5. サンプルプログラムのダウンロード
  6. FFFTPのダウンロードと設定
  7. サンプルプログラムのアップロードと実行




0 件のコメント:

コメントを投稿