2015年10月7日水曜日

CenOSをカスタマイズする

前回,CentOS6.7をVMwareを使ってWindows8.1のゲストOSとしてインストールした.今回はそのCentOSのカスタマイズを行う.

この設定でWindowsの間隔でLinuxが利用できるようになる.
  1. なお,EPELは以下のようにして有効/無効化できる.
  2. [システム]→[管理]→[ソフトウェアの追加/削除]
  3. [システム]→[ソフトウェアソース]
  4. Extra Packages for Enterprise Linux 6 - x86_64にチェックを入れる(または外す)
  5. パスワードを入力して閉じる
通常は無効化しておき,必要なときにのみ有効化するとよい.
次に,SSHによるホストOS(Windows8.1)からの接続テストを行う.デフォルトでiptablesはsshのポートを開いているので何もしないでもssh接続できる.
SSHが終わったら,VNCサーバをインストールしてホストOSからVNC接続する. なお,VNCサーバはtcp/udp 5900-5910を使うのでファイアウォールに穴をあける必要がある.詳細はこのページを参照のこと.



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